東京とパリを拠点に活躍中のメイクアップアーティスト・Shihomi氏の著書第二弾「にじのはしからのてがみ※」の刊行を記念し、オンライントークショーが開催される。
※2021年2月28日に先行発売されたアートカード作品「にじのはしからのてがみ」を製本、刊行したもの
スペシャルゲストにはタレント・モデルの熊井友理奈氏とErie氏も参加。彼女たちから絵本や愛犬の話など、普段語ることのない動物愛護の話も聞けるチャンスだ。

また、このイベントの収益は認定NPO法人アニマルレフュージ関西と、町田市の保護犬団体まちワンへ寄付される。
———イベント中には保護犬や保護猫、保護活動等について気になることや知りたい質問にお答えするコーナーも設けている為、下記のような方にもオススメだ。
- 殺処分や保護犬について知りたいけど、中々一歩が踏み出せない
- 何かしたいけど、どうしていいか分からない
- 実際に保護活動をしている方の生の声を聞いてみたい
- 保護団体に寄付をして保護活動のお手伝いをしたい
今回の目玉となる絵本「にじのはしからのてがみ」は、虹の橋を渡った犬や猫たちが主役のストーリー。実話を元に書かれたその内容は人々の心に訴えかけてくる。
\ イベント収益は保護団体へ寄付されます /
にじのはしからのてがみ。それは可愛くもどこか切ない一冊。

「にじのはし」の著書は東京とパリを拠点に活躍中のメイクアップアーティストShihomi氏だ。
彼女はコロナ渦の自粛期間をきっかけに独学で絵を描き始める。友人たちのために1年間もの間、亡くなってしまったペットたちの絵を書き続けた。
柔らかいタッチと色づかいで描かれたその絵は、全て虹の橋を渡った動物たち。可愛らしくもどこか切ない———魅力的なイラストがたくさん詰まっている。
テーマは生死

ストーリーは全て実話から。
Shihomi氏が、実際に感じ取った言葉を添えて描きあげられた内容は、大人が読むにふさわしい。
人には必ず出会いと別れの経験が訪れ、今どこにいるのか、何をしているのか———。亡くなった人やペットに想いを馳せることもあるだろう。そんな気持ちを大切にしたくなる一冊だ。
大人だけでなく子供にも読んで欲しい絵本、それが「にじのはしからのてがみ」。あなたは絵から何を感じ取るだろうか。
尚、書籍付きオンライン配信チケットならサイン入り。サイン本は第一部の会代表・Shihomi氏と、第二部の会代表・Erie氏のサインが入る。
▶絵本の単体購入はこちら
▶オンライン配信チケット付きはこちら
チャリティーイベントの詳細
会場 | BAG ONE(渋谷区松濤1丁目4−8) ※オンラインのみの開催 |
日時 | 2021年6月13日(日) 開演:13時30分 終演:15時00分予定 |
登壇者(第一部) 「もふもふ家族思い出と夢を語る会」 | Shihomi 熊井友理奈 木田涼介 |
登壇者(第二部) 「もふもふ家族今と未来を語る会」 | Erie 河合克成 秋山晴奈 |
登壇者SNS(インスタグラム) | BAGONE:@bagone_shibuya Shihomi:@mnmshmi 熊井友理奈:@kumai_yurina Erie:@____erie____ ARK:@animalrefugekansai まちワン:@machiwan2019 |
料金 | オンライン配信チケット:1,500円 書籍付きオンライン配信チケット(送料、税込み):4,500円 *サイン入り『にじのはしからのてがみ』 書籍2冊付きオンライン配信チケット(送料、税込み):8,000円 *サイン入り『にじのはしからのてがみ』&『くろねこのひじきとわかめ』 |
*サイン本には、第一部の会代表・Shihomiさん、第二部の会代表・Erieさんのサインが入ります。
\ イベント収益は保護団体へ寄付されます /
第一部は「もふもふ家族思い出と夢を語る会」と称し、本書にも登場するチワワのミントの飼い主の熊井友理奈氏をゲストに招き、制作秘話などをお伺いする。
第二部では「もふもふ家族今と未来を語る会」と称し、認定NPO法人アニマルレフュージ関西(ARK)の秋山晴奈氏、普段はフォトグラファーとして活躍中で、動物の保護活動も行っているまちワンの河合克成氏、
そして実際に保護犬を家族に迎え入れ、ボランティア活動等もされているErie氏から実際の保護活動、ボランティア、保護された動物たちを家族として迎え入れる話を伺う予定だ。
また、イベントには元保護犬代表としてErie氏の愛犬サランちゃんと、現在里親募集中の保護犬アルゴスくん(ARK)も登場。保護犬について知る機会にもなる。
イベントの収益は認定NPO法人アニマルレフュージ関西と、町田市の保護犬団体まちワンへ寄付も決まっている。一歩を踏み出したいと思っている方は、これを機に参加してみてはいかがだろうか。
コメント